いつもなら松代PAを出てすぐの長野ICで降りるのですが今日はその先へ。
小布施PAのスマートICで降りて、
栗林の中を通り過ぎ、
向かったのはここ。
先日Facebookでこんなのを見て「食べたいっ!」と思ったので、
ダンナにお願いして小布施堂に寄ってもらいました。
小ぶりな大福です。
中は写真のとおり、いちごとそのまわりに栗あんが入っている大福です。
食べた感想は・・・
美味しかったんだけど、せっかくの繊細な栗あんの味がいちごの香りで消されちゃって勿体無い気がしました。
一昨年朱雀を食べた本宅はクローズされていてとても静か。
隣には朱雀モンブランで知られる小布施堂のカフェ『えんとつ』がありますが、
12時にならないと開店しないので今回は買えないかな。
本店の裏側にある傘風桜や甘精堂を覗き、
(あとから知りましたが、我が家がお店を覗いた頃にnana&sevちゃんのパパママが甘精堂でランチをしていたそうです)
表通りに戻って小布施堂本店の向かいにある『きなり旬粋』へ。
はじめは栗クレープののぼりが気になって向かったのですが、この看板を見たらこれが食べたくなり。
美味しかったらお土産にいいかな・・・と思って1つ買って食べてみました。
栗きなり。
栗きんとんをこし餡で包んであるお菓子です。
周りのこしあんのほうが味が強くて、せっかくの栗きんとんが負けてしまっている気がしました。
せっかくだから竹風堂の栗おこわを買って帰りたいと竹風堂へ。
長野県の栗おこわの栗は一般的な栗おこわと違って甘露煮で甘く、
子供の頃を長野(駒ヶ根)で過ごしたダンナにとっては懐かしいみたいです。
ダンナ母にもお土産に買いました。
(本当は消費期限が当日中なんだけど、この時期なら大丈夫かなと思って)
おこわを買ったら、こんな立て看板を発見してしまい。。。(笑)
予定外の栗あんしるこを。(´>∀<`)ゝ
栗ようかんや栗かのこに使われる物と同じものをお汁粉にしているので、
中津川すやの栗しるこよりも甘いです。
でも温まったし美味しかったです。
こちらはレトルトになっているものを購入することもできます(通販もアリ)
朱雀を食べに来た時、帰りに買うと言って買い忘れてしまった利き酒セット、
せっかくなので買って帰ろうということで、『桝一市村酒造場』へ。
小布施堂本店の隣にあり、同じ市村家ということです。
買ったのはこの3種類の利き酒セット。
もう1種類3本セットになった利き酒セットがあったけど、
ダンナが説明を聞いて自分の好みのほうを買ったようです。
いろいろ見て回っている間に12時を回っていて、カフェえんとつも開店していました。
自分用にも買いたかったけど、今回は昨日お誕生日だったレックママへのプレゼント
賞味期限は当日中だけど、この季節1日くらい大丈夫だよね(* ̄∇ ̄*)