豊田東JCTから東海環状線へ
いい天気でお出かけ日和
紅葉も終盤ですね。
土岐ICで降りて、
車で走ること5分
目的地は前にあるあの建物の一帯
織部ヒルズです。
美濃焼の卸売業者・直営ショップの集まったエリアです。
広い敷地、とりあえず織部ヒルズの総合案内所の前の駐車場に車を止めました。
日曜日に開店している店舗はそんなに多くないので、逆にそんなに歩き回らなくて済む(笑)
まず姿月窯さんから。
お店に入った途端にドキドキが止まらない〜
素敵な器が沢山あり過ぎてどうしよう〜(笑)
あれも欲しい、これも欲しい。
でも食器棚のキャパを考えると限界があるので、かなり悩んで悩んで買ったのがこの器たち。
ずっと欲しくて、でもずっと迷っていた小兵のリンカ
せっかく美濃焼の郷まで来た記念に今回ようやく購入。
白練りリンカ 21cm(2,500円→1,944円)
白クシメ角皿大 (1,950円→1,264円)
名前をメモるのを忘れたけど、色と形が気に入った小鉢(600円)
木の葉黄緑小皿
(950円→616円)
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名前不明小鉢
(380円)
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雫石なぶり小鉢
(700円→454円)
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織部焼きも買いました。
織部格子新高台皿(小) (900円→583円)
白マットブラックカップ (1,200円→780円)
お会計時、買った器を包んでもらっている時に目に入ったカップ
「1つしかないのでお安くしておきますよ」と言われて購入したカップ。
形も珍しくて気に入ったので。
「購入してくれたお客様にプレゼントです」と、駄菓子詰め合わせをくれました(笑)
私が器を見ている間、ダンナはずっとユニいちを散歩してくれていました。
自分で陶器作りをしていたこともあるダンナ母、
最初は私と一緒に器を見ていたけど、途中から疲れたらしく先に車に戻っていて、
チェックアウトの時間が近くなったので、先に宿入りすることに。
私はそのまま織部ヒルズに残り、ダンナが宿までダンナ母を送って行ってチェックインの手続きをしてくれました。
続いてくうかん陶四季 カク仲さんへ
去年このお店だけ(しかも閉店15分前)見て、
来年は絶対じっくり見たい!と思ったんだよね〜
ダンナ、願いを叶えてくれてありがとう
カク仲さんで買った器たち。
菊割楕円小鉢(ヒワ釉) (350円)
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たわら小鉢(砂丘刷毛目) (380円→228円)
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岩目たたき小鉢(いらぎ唐草・ゴス流し紋)
(270円)
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ひねり楕円小鉢(志野おりべ)
(380円→270円)
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角銘々皿(グリーン十草) (270円)
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ソリ皿(小)(織部ヌリ分) (270円)
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合せ皿(小)(黄瀬戸織部) (528円)
姫丼(黒塗金十草) (1,600円→640円)
ここまでで軽く2時間超え
こんなに広い織部ヒルズのうち、黄色い丸の2店舗しか見られませんでした(^_^;)
まだダンナは宿から戻ってこなかったので、道の駅 志野・織部も見ていくことにしました。
こちらではこの小鉢だけ。
小付hana(窯変グリーン・窯変茶)(300円)
興奮しながら見てあれもこれも欲しかったけど、かなり絞って買ったつもり。
でも最終的には結構な量の食器を買ってしまいました( ̄∇ ̄*)>
気分はとってもホコホコで大満足
去年、この道の駅の施設内のトイレに入った時に、洗面台が美濃焼きで感動したけど、
道の駅の施設内だけでなく、外のトイレの洗面台も美濃焼。
かわいい〜
お店から出てきたらダンナが宿から戻ってきていて、ユニいちと一緒にベンチで待っていてくれました。
ユニいち、私に気付いてないし〜(* ̄m ̄)
ダンナが大好きな五平餅が売っていたので、
3時のおやつ
岐阜の五平餅はお団子型なのね。
見た目はつくね団子みたいだけど五平餅でした(笑)
産直野菜売り場で売っていた曲がりキュウリはユニいち用に。
そしてダンナ母の待つ宿へ。
ちょっと紅葉が残っていました。
綺麗な夕日。
今日お世話になるのは旅籠屋土岐店。
一番奥のお部屋でした。
朝早かったので眠くて、宿で1時間ほど仮眠。
その後温泉へ。
2年前も行った、土岐プレミアムアウトレットのすぐ横にある 土岐よりみち温泉
まずは夕飯
私とダンナ母はきしめん
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ダンナは石焼麻婆豆富セット
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私だけ食後のデザート(´>∀<`)ゝ
白くま氷・苺
お腹いっぱいになってから温泉へ。
私は露天風呂、ダンナ母は内湯の超炭酸泉で身体の芯から温まりました。
ダンナ母も炭酸泉を気に入ったようでした
お風呂から出て「写真撮って」とダンナ母に言われ記念撮影
宿に戻ったらみんな即寝でした。